最近、肌が乾燥しやすくなったんだよな・・・。
30代に入って方急激に体調に変化を感じはじめたもんで、20代の時のような放置していれば自然になんとかなるでしょ！という感覚が通用しなくなってきていないでしょうか？
かくいう私も、最近髭剃りをした後がパッサパサなことに加え、異常なくらいひげ剃り負けしやすくなってきたんですよね。
野生の鹿でも食べてきた狼のような口周りになってしまい、痛いし見た目にも良くないし、なんとかならんかなーなんて思っていました。
そんな時に、妻に相談したところオルビスの化粧水を貸してくれて、ひとまずはこれで肌の乾燥を防ぐことに。
オルビスという名前を聞いたことはあったものの、イマイチよく知らなかったのでとりあえずオルビス公式サイトをサラーっと流し見をしていました。
するとメンズ用のオルビスの化粧水「Mr.」と洗顔が発売されている。
でもイマイチ何が違うのかよくわからないな・・・
というところまでが今現時点で、正直よくわからないから調べてみたので、調査結果をみなさんにシェアしていきたいと思います。
購入を検討されている方は是非参考にしてみてください！
Contents
オルビス「Mr.（ミスター）」｜商品概要
オルビス「Mr.（ミスター）」メンズスキンケアセット（ORBIS公式より引用）通常価格：3,190円（税込）
通常価格：1,430円（税込）ガンコな皮脂汚れや毛穴詰まりにしっかりアプローチする、男性用洗顔料です。
炭とモロッコ溶岩クレイのWの吸着洗浄成分と濃密な泡が皮脂を絡め取り、すっきりすべすべな肌に洗い上げます。（ORBIS公式より引用）
| 無油分、無香料、無着色、弱酸性 |
| メントール不使用 |
| グリチルリチン酸ジカリウム＝肌をすこやかに整える成分 |
| ファインスパイラルエッセンス配合＝ベタつきや乾燥をケアする成分 |
| 浸透型コラーゲン配合＝肌にハリ感を与える保湿成分 |
通常価格：1,760円（税込）洗顔の後はこれ1本でOK！肌に触れた瞬間にパシャっと弾けるみずみずしいジェルタイプの化粧水。“べたつき乾燥”だけでなく、アフターシェービングケアなど肌を整える1本4役のオールインワンタイプです。（ORBIS公式より引用）
| 無油分、無香料、無着色 |
| メントール不使用 |
| グリチルリチン酸ジカリウム＝肌をすこやかに整える成分 |
| 炭、モロッコ溶岩クレイ配合＝毛穴汚れや皮脂を吸着する洗浄成分 |
＼ORBIS公式ホームページで詳細をチェックする。／
オルビス「Mr.（ミスター）」｜開封レビュー
オルビス「Mr.」梱包状態
到着直後の状態はこんな感じ。
あからさまにORBISとわかりますし、化粧水等としっかり記載されています。
バレたくないなぁという方にとってはあまり嬉しくはないですが、化粧水と書いてあるのでまぁ男性も使うよね、という印象になるかなと思いました。
私自身は家族に話しつつ購入したのであまり気になりませんでした。
オルビス「Mr.」梱包開封直後
開封直後は納品書とORBISのマガジンのようなものが同梱されていました。
ORBISのマガジンの中にはアプリダウンロードのQRコードが入っており、これをDLすると300ptもらうことができます（これは後半の購入はこちらからで紹介しています）。
オルビス「Mr.」洗顔料（左）化粧水（右）
しっかりと袋に梱包されていて衛生管理がなされているのが好印象です。
見た目もグレーがかっていて、メンズスキンケアとして洗面所に置いておいてもカッコイイデザインになっています。
Mr.（ミスター）｜フェイシャルクレンザー
オルビス「Mr.」洗顔料（左）正面
オルビス「Mr.」洗顔料 背面
洗顔料の正面はこんな感じ。
綺麗なグレーとシュッとしたフォルムが印象的です。
名称はオルビス ミスター フェイシャルクレンザーと書いてあります。
Mr.（ミスター）｜スキンジェルローション
オルビス「Mr.」化粧水 正面
オルビス「Mr.」化粧水 背面化粧水はこんな感じ。
こちらもシンプルなフォルムで同様のトーンでシンプルです。
名称はオルビス ミスター スキンジェルローションと書いてあります。
オルビス「Mr.」化粧水 透明で水よりも少し粘度がある。
化粧水は透明色で、少し傾けてあげると水よりも若干粘度があります。
入り口付近を嗅いでみましたが、ちょっと嗅いでみるくらいではあまり香りはなかったですね。
商品レビューはここまでです。
さて、開封後２週間使ってみたので、実際に使ってみた感想を書いていきたいと思います。
オルビス「Mr.（ミスター）」｜使ってみた感想
洗顔料はいつも妻が使用している資生堂の専科パーフェクトホイップを使用しています。
一方で、化粧水は使用していないです。
この前提で感想を書いていきたいと思います。
Mr.（ミスター）｜フェイシャルクレンザー
オルビス「Mr.」洗顔料「フェイシャルクレンザー」は銀色の液体
Mr.（ミスター）の洗顔料を開けててにつけてみました。
フェイシャルクレンザーは銀色の液体です。なかなか、銀色の液体に触れる機会がないのでビックリはしましたね。
オルビス「Mr.」の洗顔料フェイシャルクレンザーは粘度高め
逆さにしても全く落ちていかないくらいの粘度です。
個人的な話をすると、洗顔料って風呂で手につけた時に落ちてしまうと、ものすごくテンションが下がるんですよ。
なので、手から落ちない程度の粘度を持っていることは選ぶ上での1つの基準ですね。
今回、オルビス「Mr.」を初めて使って見た感覚は、顔を洗い終わった後の感覚がいつもと違うという点が印象的でした。
鼻を擦ってみるとキュキュッとしていてオイリー感がない！
かなり洗い終わった後のスッキリ感を感じることができました。
ただし、洗い終わった後の臭いが独特で若干気になりました。
なので、もう少し顔を何回かシャワーで流すと少し臭いは弱くなりました。
私は臭いに対して結構敏感なタイプなのですが、翌日の朝シャンのタイミングでは、もはや気にならなくなりましたね。
２週間程度使った今でも特に臭いに対する違和感は全く感じずに利用することができています。
（メリット）
洗顔液が手からこぼれ落ちにくい。
鼻を擦ってみるとキュキュッとしていてオイリー感がない！
（デメリット）
初日の洗い終わった後の臭いが独特で若干気になった。
→しっかり流し落とせば全く気にならないレベル。２日目以降は洗っている時も気にならない。
Mr.（ミスター）｜スキンジェルローション
風呂で洗顔した後に化粧水をつけましたが、化粧水特有な香りは若干気になりました。
顔につけてから30秒程度で香りは気にならなくなりました。
また、つけた後は肌がベタっとした感じで一瞬気になりますが、つけて30秒も経過するとベタつきはなくなります。
むしろ、サラッとしつつも肌を触るとモチっとした肌触りになりり、スキンケアがしっかりできた満足感があります。
（メリット）
つけるとサラッとしつつも肌を触るとモチっとした肌触り
（デメリット）
化粧水特有の香りが一瞬気になった。
→30秒程度で気にならなくなりました。
つけた後は肌がベタっとした感じ。
→30秒程度でベタつきはなくなりました。
＼ORBIS公式ホームページで詳細と口コミをチェックする。／
オルビス「Mr.（ミスター）」｜まとめ
今回は、オルビスのメンズスキンケア「Mr.（ミスター）」を購入してレビューしてきました。
以下にレビューのまとめをしておきますね。
＜全般＞
デザインは洗面所に置いていてもカッコいいデザイン。
＜洗顔＞
洗顔を手につけても落下しにくい。
洗い終わった後のスッキリ感は市販品とは違うと感じた。
独特な臭いが気になったが、しっかり流せば気にならないレベル。
＜化粧水＞
サラッとしつつも肌を触るとモチっとした肌触りが気持ちいい。
つけた直後は化粧水特有の香りやベタつきは一時的なもので気にならなかった。
「ゴリラクリニックの肌分析を受けてみた！」で紹介していますが、私は31歳でオイリー肌なので肌の水分が不足しており、肌の油分が多いのですが、オイリーな状態から年々肌が乾燥しやすくなってきました。
そのため、化粧水の必要性を感じています。
通販で洗顔料と化粧水を購入したのは初めてでしたが、使い勝手が良いと感じているので今後も継続使用していきたいと思います。
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先に購入手順の方法についても解説しておきます。
以下手順で購入すれば、最大700円分のクーポンが適用されますので、事前にチェックしておくといいと思います！
加えて、少し話は変わりますが、20代後半から30代前半で見た目が整っていない人は、ビジネスにおいて信頼されにくいなぁ、と日に日に感じるようになってきました。
ビジネスでは信頼されなければ、仕事や案件を勝ち取ることはできませんよね。
特に第一印象が重要で、よく言われるのは第一印象で５０％は相手の印象が決まってしまうという点です。
もちろん、第１印象でインパクトが大きいのは顔。そのため、表情や肌状態は印象への影響が大きいです。
20代前半では多少不摂生をしていても、肌の状態はすぐに回復していましたが、20代後半から30代前半のいわゆるアラサー世代になると、徐々に肌荒れが慢性的に続いたり、ニキビやシミが治らなくなります。
徐々にスキンケアを始めるにはアラサー世代がタイミング的にはベストと言えます。
もちろん、洗顔料や化粧水をしっかりと使ったからビジネスでの信頼を勝ち取れる訳ではありません。
しかし、ビジネスの信頼を勝ち取ろうと努力している方にとっては、スキンケアは強い味方になることは間違いなしです。
その第一歩として、まずはオルビス「Mr.」のスキンケアシリーズを試してみることから始めてみましょう。
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