今回は体毛の中で最も生活の中で支障をきたす毛といえば、、、
そう!けつ毛です!
けつ毛が生えていない人は全く生えていませんが、体毛が濃い人は大抵けつ毛が生えていると思います。
マジで邪魔くさいな・・・そんなふうに日々思い、とりあえずカミソリで剃ってみた方も多いはず。
先に結論を言うと、、、
除毛クリーム最強です!
いかに理由を簡単にまとめておきます!
- 抜けムラが少なくツルツルになる。
- 痛みがほとんどない。
- きわどい隙間もしっかり毛を無くせる。
それでは、私が試してきたけつ毛処理方法をメリット・デメリットと経緯を紹介していきたいと思います!
一応、記事読むの面倒な方のために、ちなみに私が使ったのは有名どころの「NULL」の除毛クリームを使いました。↓これです。
それでは5年間のけつ毛処理を解説していきます。
Contents
ガムテープで抜くパターン
メリット・デメリット
一番最初に試したのはこの方法。とりあえず先にメリット・デメリットをまとめてから、半ばコラム的な感想を書いていくスタイルにしますね。
メリット | デメリット |
・ガムテープがあればすぐ剃れる。 ・チクチクしにくい。 ・ツルツルをキープできる期間が長い。 |
・尋常じゃないぐらい痛い。 ・抜けムラが発生して一気に抜けないので地味に時間がかかる。 |
処理時間:30〜45分程度(毛の量によります。)
ガムテープ脱毛の使った経緯・感想!
本当にお金もなくてカミソリで剃るとヒゲみたいに濃くなるから嫌だなぁと思いついたのがガムテープで一気に剥がす方法。
私が20歳だった2009年当時は、ブラジリアンワックスというものがあまり普及していなかった(知らなかっただけかも)ので、とりあえずすぐ入手できるガムテープを使って脱毛していました。
既ににすね毛をガムテープで一網打尽にした経験があったので、けつ毛もいけるだろうと思いトライしてみたんですね。
しかし、これが
めっちゃ痛い!!!
尋常じゃないくらい痛いんですよ、この方法。
すね毛のガムテープ脱毛程度の痛みだと思っていたら甘いですよ!!
そもそも、けつ毛って意外としっかり生えているんですよね。
股間周辺の毛を見てもらえば、すね毛よりもしっかりしていることが一目瞭然だと思います。
太古から現代に至っても大切な部位なので、毛が密集して守っているわけですね(ん?)。
そんなこんなで、めちゃめちゃ痛いわけですが、毛が長いせいか一回じゃ取りきれないので何度もガムテープで挟みながら抜くようなやり方をしないといけません。
普通に剥がすだけじゃ足りずに、ガムテープで挟んで抜くので地獄です・・・。
ってことで個人的にはオススメしないです。
濃くなりたくないからどうしてもガムテープを使いたい・・・
もし、どうしてもやりたいっていうなら、ガムテープじゃなくてブラジリアンワックスを使うのがオススメです。
ガムテープは表面の粘着力で毛を接着させて、接着力>毛根力(?)となった時に毛が抜けます。
髪の毛とガムテープがしっかりと接着していない場合は、うまく抜けないという事ですね。
一方、ブラジリアンワックスは固化する液体に毛を絡ませて固化させます。
液体が毛のキューティクルに入り込み固化することで、ガムテープの接着なんかよりもはるかに強い「機械的結合」の状態になります。
この「機械的結合」が毛根力よりも遥かに大きいので、ワックスを剥がした時にしっかりと毛が抜ける仕組みになっています。
- ガムテープよりもしっかり毛と結合するので抜けムラが少ない!
- 一気に抜かず部位を絞りながら抜いていけば痛みも減らせる!
ここではブラジリアンワックスを紹介しませんが、「体毛が剛毛なメンズ必見!ブラジリアンワックスのオススメ3選!(作成中)」の記事で紹介したいと思ていますので、参考にしてみてください。
T字カミソリで剃るパターン
すぐ思いつく方法ですがメリット・デメリットをまとめておきましょう。
メリット・デメリット
メリット | デメリット |
・T字カミソリがあればすぐ剃れる。 |
・毛が邪魔して剃り残りが発生する。 ・すぐに生えてきてしまう。 ・1日後にチクチクする。 ・より濃く生えかわってしまう。 |
処理時間:15〜30分程度(毛の量によります。)
T字カミソリ剃毛の使った経緯・感想!
ガムテープでの脱毛が面倒になって、とりあえずT字カミソリでもいっかとけつ毛を剃ったのが最初ですね。
剃ってみると意外とうまく剃れない。
けつ毛って意外と濃くてカミソリを当てると、毛同士でスベッちゃって意外と剃れないんですよね。
しかも剃った後にカミソリにけつ毛が絡みまくるので、わざわざ毛を取ってから剃り直すというかなり面倒な作業をしないといけない。
めっちゃ面倒です。
加えて、すぐに生えてくるわけなのですが、カミソリで鋭く切断された毛が境目付近で刺さるのでチクチクする!
これは本当に最悪で1週間以上チクチク感に悩まされます。そして、さらなる濃いけつ毛たちが生まれるのです。
すぐに思いつく方法で、日帰り旅行に行く前にやろうかな?とか思いがちですが、T字カミソリでのけつ毛処理は絶対にオススメしない処理方法です!
除毛クリーム
個人的には、除毛クリームはおすすめです!ムラがでにくくて、チクチクしないのでオススメ!
メリット・デメリット
メリット | デメリット |
・抜けムラが少なくツルツルになる。 ・痛みがほとんどない。 ・きわどい隙間もしっかり毛を無くせる。 |
・入手するまでに時間がかかる。 ・初めての時は若干怖い。 ・薬品ぽい臭い強い。 ・コスト高め。 |
処理時間:30〜45分程度(毛の量によります。)
除毛クリームの使った経緯・感想!
除毛クリームに初めて出会ったのは、25歳の時なんで2013年ですね。
体毛って20歳までに生え揃うと勘違いされがちですが大間違い!
徐々に胸毛が濃くなり、腹毛が濃くなり、肩毛が生え始める・・・。
もちろんそのタイミングでけつ毛も濃くなって、ティッシュ絡まってうぜぇ!!と日々コンプレックスに対するイライラも溜まってくるわけです。
よりコンプレックスを感じ始めたのが25歳くらいで、あーもう嫌だ!!なんとかしなきゃ!と思い、ネットサーフィンで除毛クリームを出会い購入したのが始めですね。
実際に届いて、使うまではかなり緊張しましたね。
もともと20代前半までは新しいことにチャレンジするのが苦手な人種で石橋を叩きまくってきたんで、根っこの部分はビビリなんです。
なので、除毛クリーム1つで結構ビビってたわけです。
さて、実際に開けてみると大したことのないただのクリーム。
においは髪染め用の薬液と同じようなにおいで若干キツめ。
においがキツめなので風呂場で使いました。
とりあえず、下半身にまんべんなく塗りたくって15分程度放置すると毛が縮れてくるので、その状態でふき取ると、、、
ツルツルじゃねぇか!!!
これは革命的だと感じたましたね!
もちろん、毛穴の内部にはクリームが入らないので、毛穴には毛が残っていますが、剃り残しのような黒いボツボツが残らないですし、表面がツルツルしてT字カミソリでしっかりと剃った状態と同じレベルになりました。
ブラジリアンワックスだとどうしても塗りにくいしめちゃくちゃ痛いので、剃りにくいけつ毛処理には除毛クリームがベストである、というのが私の結論です!
ちなみに、私は肌が強い方ではないので、調査に時間がかかりました。
冒頭でもサラッと紹介しましたが、個人的使ってるのは「NULL」の除毛クリームです。これはVIO付近使っても、問題なかったので愛用しています(公式では顔とVIOはNGと書いてありましたのでバッチテストは必須)。
購入する時の注意点としては、お金に余裕があるなら「専用へラ・スポンジ」を付けた方が良いです。私はケチって、除毛クリームをシャワーで流すと、毛がちゃんと取れずに手でゴシゴシ取らなきゃいけなくてめちゃめちゃめんどいです。
もしくは肌用の安い使い捨てスポンジを買うとイイですよ。
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【公式】お肌にも優しい除毛クリーム
まとめ
ってことで、けつ毛にオススメの処理方法を紹介していきました。各処理方法のメリット・デメリットをまとめておきます。
処理方法 | メリット | デメリット |
ガムテープ | ・ガムテープがあればすぐ剃れる。 ・チクチクしにくい。 ・ツルツルをキープできる期間が長い。 |
・尋常じゃないぐらい痛い。 ・抜けムラが発生して一気に抜けないので地味に時間がかかる。 |
T字カミソリ | ・T字カミソリがあればすぐ剃れる。 |
・毛が邪魔して剃り残りが発生する。 ・すぐに生えてきてしまう。 ・1日後にチクチクする。 ・より濃く生えかわってしまう。 |
除毛クリーム | ・抜けムラが少なくツルツルになる。 ・痛みがほとんどない。 |
・入手するまでに時間がかかる。 ・初めての時は若干怖い。 ・薬品ぽい臭い強い。 ・コスト高め。 |
今回は、あまりお金を使わずに毛を処理できないかという前提で、5年間試した方法を紹介しました。
しかし、結局のところはどの方法でも1週間程度でまた手入れが必要になります。これを毎週やろうとすると、単純計算でも48回も年間で処理しなければいけません。
このめんどくささに耐えられるなら、コストを抑えられるならベストだと思います。
めんどくさいのが嫌い!という方で、社会人になって支払えるのであれば、医療脱毛でVIO処理するのがトータルで楽で無用なコンプレックスを排除できてオススメです。
実際に私もVIO脱毛を受けました。受けた当日に書いた記事「メンズリゼ町田院でVIO脱毛してきた感想!選んだ理由と注意点もシェア【ひげ並みに痛い!】」もあわせて読んでみて下さい。
また、VIO脱毛した方がいいのかわからないという方向けに「VIOを受けるかどうかの5つのチェックリスト」を紹介していますので参考にしてみて下さい。