この疑問に対して回答していきたいと思います。
本記事の内容
- 毛の処理方法を7種類
- 7種類の処理方法のメリット・デメリット
- 私が永久脱毛をしようと思った理由
16歳の時からひげ・体毛が濃くて、いろいろな脱毛方法を紆余曲折し、32歳で脱毛コースを契約した私が、解説をしていきます。
脱毛ケアの種類は一時脱毛の方法を含めて7種類。
・Tweezing(抜毛)
・Waxing(ワックス脱毛)
・Shaving(剃刀)
・Chemical depilation(化学的除毛)
・Bleaching(脱色)
・Galvanic electrolysis(電気脱毛)
・Laser(レーザー脱毛)#脱毛勉強会— ぱんだ (@pandatsumo) May 10, 2020
以前にツイートで紹介した脱毛ケア方法の種類をもう少し深堀して解説していきます。
Contents
毛の処理方法7種類
まずは先に7種類を紹介します。
毛の処理方法7種類
- 抜毛(Tweezing)
- 剃毛(Shaving)
- ワックス脱毛(Waxing)
- 化学的除毛(Chemical depilation)
- 脱色(Bleaching)
- 電気脱毛(Galvanic electrolysis)
- レーザー脱毛(Laser)
毛に悩んでいる方はなんとなく把握されていると思います。
これらについて解説していきます。
7種類の処理方法メリット・デメリット
抜毛(Tweezing)
毛抜きを使って一本一本抜く方法ですね。
最もシンプルな方法で、時間はかかるものの処理後の肌はきれいです。
抜毛のメリット・デメリット
私も高校生で毛が生え始めてから20歳くらいまでは毛抜きを使って抜きまくっていました。しかし、アルバイトや社会人になるにつれ、時間が無くなったので、毛抜きでの処理をやめました(眉毛だけは毛抜きで処理しています)。
剃毛(Shaving)
カミソリで毛を剃る方法ですね。
処理に時間がかからないので一番ポピュラーな方法ですね。
剃毛のメリット・デメリット
社会人で毎日毛の処理が必要となるとほとんどの人がカミソリで処理すると思います。デメリットが多いはずなのに圧倒的なラクさから、もっともポピュラーな方法となっています。
ワックス脱毛(Waxing)
ブラジリアンワックスで脱毛する方法です。
抜毛(毛抜き)と剃毛(カミソリ)の良いとこ取りをした脱毛方法です。
ワックス脱毛のメリット・デメリット
家庭用を使いましたが、塗って固まるのを待って一気に剥がす、という作業を繰り返します。地味に時間がかかりますが、結構きれいに処理できます。とはいえ、1個3,000円ていどするので、ランニングコストが高くつきます。
化学的除毛(Chemical depilation)
除毛クリームを使用した方法です。
化学的脱毛のメリット・デメリット
私はけつ毛もすごく濃いので、除毛クリームで処理しています。チクチクしないので数日間は快適に過ごせてます。除毛クリームこれも一本当たり2,000円程度の金額のため、ランニングコストは高いです。
脱色(Bleaching)
脱色クリームを使った方法です。
黒い毛を金色に染めることで目立たなくするというものです。
化学的脱毛のメリット・デメリット
悪くはないのですが、目に見えるところだと「なんで金色なの?脱色した?笑」みたいにいじられました。海外だと毛の色が薄い人はいて自然ですが、どうも日本人がやると微妙なようです。
それよりも、生えてきた時に「金色と黒色が混ざった毛」になることはイヤでしたね。
電気脱毛(Galvanic electrolysis)
ニードル脱毛・針脱毛と言われる方法です。
エステでできる唯一の永久脱毛手法です。
電気脱毛のメリット・デメリット
毛穴に電極を指して、ほぼ直接毛穴を破壊するため、効果抜群です。とはいうものの、某有名エステサロンで数発打っただけでギブアップするレベルでした。あれは現代版の拷問です。
加えて、ニードルは本数や時間制限で金額が決まっているので、ひげを全て脱毛しようとすると、数百万じゃ効かないくらい時間がかかります。
レーザー脱毛(Laser)
レーザー脱毛機を使用した脱毛方法です。
医療行為として脱毛をする場合はレーザー脱毛で処理を行います。
レーザー脱毛のメリット・デメリット
私が32歳でレーザー脱毛に辿り着いた理由
いろいろな方法を試した結果、日々の脱毛が大変すぎるわりに薄くならなくて嫌になりました。
なので、永久脱毛しようと思ったわけです。
永久脱毛を調べていったところ、レーザー脱毛とニードル脱毛の2種類に絞られました。
その上で、体験脱毛をした結果痛みの少ないレーザー脱毛にした、というのがたどり着いた理由です。
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